マイクロフォーサーズの手引き

E-M1ユーザーのカメラマンがマイクロフォーサーズを中心に書いていきます

【焦点距離が長いとボケる】は正しいけど【望遠レンズはボケる】は間違いな気がする件

被写体の大きさと絞り値を統一して撮ってみると なぜ焦点距離が長くなってもボケ量が変わらないのか? イメージセンサーの大きさが変化しない前提なら背景のボケ量は絞り値に依存する 最後に 望遠レンズはボケる、という言葉はよく耳にします。実際、以前は…

α7RⅢが発表されてもオリンパスE-M1を使い続ける3つの理由

スマホサイズなのに400回発光・LED4時間点灯のFL-600R 防塵防滴とゴミ取り機能の安心感 12-100mm PROの便利さ 最後に 先日ソニーから発表されたα7RⅢは、誰もが驚き注目するカメラとなりました 。 出典:α7R III | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー …

オリンパス25mm F1.2 PROはノクトン25mmF0.95以上のボケ味

よく見てみると25mm PROの良さが分かる ノクトンのソフトな写り方が消えるのはF1.7 実写 僕が以前、しばらく探し続けても見つからなかった比較。それが、オリンパス 25mm F1.2 PROとノクトン 25mm F0.95の絞り開放の比較です。ノクトン 25mmは絞り開放での描…

一番背景がボケて高感度も良いズーム搭載コンデジはLX100

①ズーム搭載のコンパクトカメラの中では一番背景がボケる ②1型のイメージセンサーのカメラに比べて画質が良い ③操作性を含めた基本性能の高さ 懸念する点が2つ... 近年は高級コンパクトカメラが多く登場しており、ほとんどのメーカーが販売しているのではな…

F2のボケ量なのにハーフマクロで撮れる便利さ

35mm、50mm、85mmがそれぞれハーフマクロになる便利さ マイクロフォーサーズで唯一35mm判換算でF2で撮れるレンズ 一眼レフ用でもF2のハーフマクロで撮れるレンズ 小さな被写体を撮る人はマクロレンズとハーフマクロレンズを 一般的な50mm F1.4、又はF1.8のレ…