ステップ①:まずはCAMERA RAWで画像のノイズだけを小さくする 設定するだけでノイズだけが小さく 高感度ノイズにはマスクを使おう ステップ②:フォトショップの《ディティールを保持2.0》を使う ステップ③:スマートシャープの《ノイズを軽減》機能を使う 高…
①C-AFの精度を上げたいなら手ぶれ補正はオフ?カメラ任せにせず画像処理エンジンの性能を発揮できるような設定を考える ②ダイナミックレンジを最大限引き出す為にハイライト側の階調をギリギリまで活かす ③ディティールの損失を最小限にしてシャドウノイズ・…
マイクロフォーサーズの低感度時のシャドウノイズ耐性を約1段上げる擬似ハイレゾ Step①:まずは画像の長編を1.7倍に Step②:CAMERA RAWフィルターでノイズリダクション Step③:輝度40、輝度のディティール82で設定 Step④:ピクセル数を元に戻す 仕上がりを比…
白飛びしてほしくないハイライト部分は適正露出からプラス1段 プラス4/3段では階調が失われる ハイライト部分のダイナミックレンジを見極める カメラのポテンシャルを最大限に引き出す為に 一般的には、マイクロフォーサーズは高感度が苦手と認識されていま…
被写体の大きさと絞り値を統一して撮ってみると なぜ焦点距離が長くなってもボケ量が変わらないのか? イメージセンサーの大きさが変化しない前提なら背景のボケ量は絞り値に依存する 最後に 望遠レンズはボケる、という言葉はよく耳にします。実際、以前は…
スマホサイズなのに400回発光・LED4時間点灯のFL-600R 防塵防滴とゴミ取り機能の安心感 12-100mm PROの便利さ 最後に 先日ソニーから発表されたα7RⅢは、誰もが驚き注目するカメラとなりました 。 出典:α7R III | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー …
よく見てみると25mm PROの良さが分かる ノクトンのソフトな写り方が消えるのはF1.7 実写 僕が以前、しばらく探し続けても見つからなかった比較。それが、オリンパス 25mm F1.2 PROとノクトン 25mm F0.95の絞り開放の比較です。ノクトン 25mmは絞り開放での描…
①ズーム搭載のコンパクトカメラの中では一番背景がボケる ②1型のイメージセンサーのカメラに比べて画質が良い ③操作性を含めた基本性能の高さ 懸念する点が2つ... 近年は高級コンパクトカメラが多く登場しており、ほとんどのメーカーが販売しているのではな…
35mm、50mm、85mmがそれぞれハーフマクロになる便利さ マイクロフォーサーズで唯一35mm判換算でF2で撮れるレンズ 一眼レフ用でもF2のハーフマクロで撮れるレンズ 小さな被写体を撮る人はマクロレンズとハーフマクロレンズを 一般的な50mm F1.4、又はF1.8のレ…
美大に合格するレベルを写真に置き換えると オール7のカメラマンとどれかが10の写真家 オール10の天才は非現実的だが、オール7又はどれかが10なら目指せる 今までプライベートでも仕事でも写真を撮ってきて、写真講師の仕事をしてきて、常に疑問に感じること…
Point①:撮影機材は高価なものでなくて大丈夫 約10万円で揃えたいもの ニコンの場合 オリンパスの場合 その他の必要なもの 予備のバッテリーとSDカードは絶対に必要 レフ板 カメラバッグ、もしくは普通のバッグをカメラバッグに変身させるクッションボックス…
近江牛よりもビワマスを PROレンズの安心感 絞り込む人にとっては、フルサイズよりもマイクロフォーサーズの方が魅力的 高倍率ズームなのに写り良し・防塵防滴良し・耐久性良しの12-100mm 船の揺れも気にせず撮れる手ぶれ補正 撮影後の現像は必須 200mmがあ…
《一眼に望遠、広角はコンパクトに》という役割分担 400mmのトリミングでどこまでいけるか? リレーはカーブを抜けた辺り、100mm走はゴール前で対応可 踊り、組体操系は400mmでは心細いかも 最低限揃えたい機材は、APS-Cのカメラに70-300mmクラスの良いレン…
先日公開されたこちらの記事では、ソニーヨーロッパが好調であると書かれています。 まずこの記事を要約してみると デジカメ市場自体は縮小しているが、RXシリーズは好調。 フルサイズセンサーのレンズ交換式カメラにおいて、ニコンを抜いて安定した2位の足…
手ぶれ補正がボディ側とレンズ側で分かれた理由は市場のニーズの差 キヤノンが市場から求められていたものとは? レンズ側に採用される理由①:画像処理エンジンの最優先の仕事は被写体追従の演算 レンズ側に採用される理由②:一眼レフの光学ファインダーでは…
35mm判換算で表記する理由 35mm判換算で画角の認識をスムーズにする理由 同じ画角に合わせたらフルサイズよりもマイクロフォーサーズの方が背景がボケない理由 マイクロフォーサーズでもフルサイズで50mm F1.4で撮る時と同じボケ量を得る方法はないのか? ま…
E-M1の画像処理エンジンの演算性能はそこまで高くない 画像処理エンジンのリソース分配は撮影者が上手くコントロールせよ 画像処理エンジンにどの程度負荷がかかると性能がどうなるか? 以前、たまたまE-M1に40-150mm F2.8 PROを使って動体撮影のテストをし…
中央は7.5mmが。周辺は7-14mmが良好。但しその差は僅差。 若干暴れ馬だが扱い方が分かれば十分実用な7.5mm 35mm判換算15mm以下のマイクロフォーサーズ用超広角レンズでは一番安価なのにフィルターが使えて広角マクロにもなる 欠点はMFレンズで電子接点なし …
6DⅡのウィークポイントは低感度のダイナミックレンジ 画質は据え置き?でその他の機能はグレードアップ ライブビュー撮影の使い勝手の向上こそがこのカメラの最大のポイント 来年のミラーレス一眼が予想できる? 6D MarkⅡがバランス重視になったのはイメージ…
前置き オリンパスとパナソニックのカメラはどう違うのか? ビデオカメラから始まりライカの思想を取り入れたパナソニック 動画機能を活かした6Kフォト ライカの思想を取り入れ、ライカブランド及びパナソニック設計のレンズ共に量産品の安定化 動画にとって…
高感度撮影時は被写界深度分だけISO感度を落とすことができる ISO200でダイナミックレンジ拡張を可能にした反面シャドウノイズは少し増える マイクロフォーサーズの本当のメリットはトータルバランスの良さ マイクロフォーサーズを選ぶ基準は? マイクロフォ…
《他人と比較すること》に対してなぜ悪いイメージを持ってしまうのか 正しい目標設定は他人との比較でしか得られない? 写真にも当てはまる?作風は違えど作風を実現するスキルの高低は存在する 他人と比較する そう聞くと、どうしても悪いイメージをしてし…
LAOWA 7.5mm 小型軽量で超広角レンズとしては安価 F2の開放絞り値 絞った時の解像度 ノクトン 25mm F0.95 F0.95の開放絞り値 ハーフマクロになる最大撮影倍率 ノクトン 42.5mm F0.95 F0.95では柔らかい印象に 商品撮影でも使える絞った時の高解像度 MFレンズ…
①フルサイズで単焦点レンズのF1.4を使いたいですか? ②フルサイズでF2.8通しのズームレンズを使いたいですか? ③三脚を多用しますか?又は光量が豊富な環境でISO800以下でしか撮らないですか? ④被写体の動きを止める撮影が多いですか? 本当のステップアッ…
①マイクロフォーサーズの小型軽量を活かせる卵サイズの超広角レンズ ②7-14mm F2.8 PROより更に1段背景がボケてF5.6では全域で解像度が高くなる ③7-14mm PROでは使えないフィルターが使用可能!さらに便利な距離目盛付き 意外と安価な超広角レンズ入門!マイ…
①室内ではISO感度を上げることが多いので、求める被写界深度が得られるレンズがあるならマイクロフォーサーズとフルサイズの画質の差が被写界深度差による絞り値の違いで相殺される ②フルサイズの優位性が相殺される条件ならマイクロフォーサーズの方がコス…
オリンパスだけの機能?MFでストレスなく正確にピント合わせを行う為の設定 マニュアルレンズを使わない人も常時オンがオススメ ピーキングを利用したピント合わせはオリンパスが1番? 以前、E-M1でMFを行う人向けのカスタマイズをご紹介しました。 僕は、マ…
マイクロフォーサーズとフルサイズは、被写界深度の差が2段分あります。なので、マイクロフォーサーズでF2.8通しのレンズを使った場合は、フルサイズでF5.6のボケ量になります。 実験:α7ⅡでISO800以上で撮るならISO感度を2段落とせるE-M1のISO200の方が低ノ…
結論:高感度性能をフルサイズに求めるならα7RⅡレベルのカメラが必要かも? X-T2は予想通りのイメージだけどトータルの安定感には未だに憧れる マイクロフォーサーズは、自分が望む「35mm判換算のボケ量」を得られるかがポイント 先日、こんな記事を書きまし…
マイクロフォーサーズのスコアはそのままでフルサイズのスコアを2段落としてみる E-M1とα7Ⅱの比較 E-M1とα7Ⅱの比較から分かること E-M1とα7RⅡの比較 フルサイズのメリット・マイクロフォーサーズのメリットを改めて振り返る このブログでは、度々マイクロフ…