マイクロフォーサーズの手引き

E-M1ユーザーのカメラマンがマイクロフォーサーズを中心に書いていきます

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

7-14mm PROと12-100mm PROで漁の撮影に行った話(滋賀観光時は近江牛より...)

近江牛よりもビワマスを PROレンズの安心感 絞り込む人にとっては、フルサイズよりもマイクロフォーサーズの方が魅力的 高倍率ズームなのに写り良し・防塵防滴良し・耐久性良しの12-100mm 船の揺れも気にせず撮れる手ぶれ補正 撮影後の現像は必須 200mmがあ…

《世のパパさんへ》小学校の運動会は望遠400mmでギリギリ撮れるけど理想は600mm

《一眼に望遠、広角はコンパクトに》という役割分担 400mmのトリミングでどこまでいけるか? リレーはカーブを抜けた辺り、100mm走はゴール前で対応可 踊り、組体操系は400mmでは心細いかも 最低限揃えたい機材は、APS-Cのカメラに70-300mmクラスの良いレン…

フルサイズ市場でキヤノンの背中が見えてきたソニーの次の一手

先日公開されたこちらの記事では、ソニーヨーロッパが好調であると書かれています。 まずこの記事を要約してみると デジカメ市場自体は縮小しているが、RXシリーズは好調。 フルサイズセンサーのレンズ交換式カメラにおいて、ニコンを抜いて安定した2位の足…

なぜキヤノンの手ぶれ補正はレンズ内に採用されるのか?

手ぶれ補正がボディ側とレンズ側で分かれた理由は市場のニーズの差 キヤノンが市場から求められていたものとは? レンズ側に採用される理由①:画像処理エンジンの最優先の仕事は被写体追従の演算 レンズ側に採用される理由②:一眼レフの光学ファインダーでは…