マイクロフォーサーズの手引き

E-M1ユーザーのカメラマンがマイクロフォーサーズを中心に書いていきます

EOS RとZ7を見て仕事の撮影はマイクロフォーサーズがベストと再確認した話

100%表示とは気づかないレンズの描写性の良さを軽量で実現 ガイドナンバーが丁度良いスマホサイズのストロボ フォトショップを使いこなせれば画質は更に良くなる イメージセンサーのブレイクスルーがきたら鬼に金棒 ニコンからはZ7・Z6が。キヤノンからはEOS…

キヤノン EOS Rのマーケティングが上手すぎる話

便利な機能を設けたアダプター コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付 ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 円偏光フィルター A付 コントロールリ…

《画角を選択する》それだけで写真が上達する3つの理由

①最初に考える画角で写真構成の7割が決まる ②撮影の簡略化:主役と背景が決まればあとはその他の要素を決めていけばいい 光と背景が大方決まれば絞り値で背景のボケ量をコントロールする 光、背景、ボケ量が決まれば、あとはシャッターチャンス ③基準となる…

ニコンのZ7・Z6は《一眼レフとミラーレス一眼のノウハウは違う》ことを物語っている?

一眼レフとミラーレス一眼では省電力設計にも違いがある? ボディのサイズありきで焦って設計し、想像以上に放熱が上手くいかずダブルスロットにできなかった? 瞳AFもやはりミラーレス一眼のノウハウの賜物? 最後に 市場がどのような反応を示すのか? 残念…

仕事の撮影の9割を3つのレンズで撮っている話

普段マイクロフォーサーズの機材だけで、人物・商品・料理・住宅などの取材の撮影や広告の撮影していますが、仕事の9割は3本のレンズで撮影しています。ということで、今回は普段使っている3本のレンズの用途や理由をご紹介。 ①より広く、さらに背景の情報量…