マイクロフォーサーズの手引き

E-M1ユーザーのカメラマンがマイクロフォーサーズを中心に書いていきます

GRのすすめ〜作品も記録もバッグ要らずのフットワークで

仕事やプライベートの撮影に出かける時は、基本的にマイクロフォーサーズのシステムで出かけます。ですが、家族と出かける時や撮影でない仕事の時などは、GRだけを持ち歩きます。 RICOH デジタルカメラ GRII APS-CサイズCMOSセンサー ローパスフィルタレス 1…

上達する為に知っておきたい「質×量」の概念

上達=量×質を体験する出来事 初心者は質の悪い1000回より質の良い100回を 量を最重視するのは質を維持できるようになってから 量と質、どちらも欠けてはならぬもの 写真に限らず言えることですが、何かで上達する際には量をこなすことは避けては通れません…

2017年はミラーレス一眼が性能で選ばれるようになった年

小型軽量より性能重視に舵を切る 動画の放熱・ハイエンドの操作性による大型化 プロ・ハイアマチュアのニーズに応えるカメラメーカー 一眼レフよりもミラーレス一眼のメリットが大きくなった 電子ファインダーの高性能化による動体撮影の実用化と正確な露出…

プロはこう使う!写真が良くなる正しいレフ板の使い方とは?

自然光を活かして銀レフで影をコントロール 太陽光をレフ板のディフューザーで拡散させる 撮影が日中なら自然光を活かすことでプロのクオリティになる レフ板。写真を撮っている人ならなんとなくでも耳にしたことがあるかもしれません。もしかしたら、知って…

なぜ、RAW現像をすると写真が上達するのか?

RAW現像を行うことで表現の幅が広がる ハイライトかシャドウのどちらかを犠牲にしなくていい 色合いを決める設定が後から選べるので上達の機会損失が無くなる RAW現像を行うことで仕上がりのイメージを意識するようになる 必然的に写真を見返すことで反省す…