写真上達の本質を考えてみる

写真講師を続けてきたカメラマンの思考を記事にしていきます

超広角レンズを超小型軽量で楽しむならこのカメラ!


先日講座を行った時にこんな質問がありました。

 

山を歩くことがありますが、なるべく小型で超広角レンズを使って撮れるカメラはありますか?

  

少し考えた結果、僕はある組み合わせしか思いつきませんでした。それが、パナソニックGM1とパナソニックの7-14mmです。GM1は横幅が10cmも無く、高さも55mmありません。大きさはコンパクトカメラと変わらず、まさに手のひらサイズで、手の大きな男性なら小さすぎて使いにくいぐらいのカメラです。

 

  

f:id:photographerti:パナソニックGM1はコンパクトカメラと同じサイズだから小型軽量

※引用元:パナソニックGM1のページより

 

そしてレンズもパナソニックのものですが、7-14mmは本当に小型です。僕も実際に使ったことがありますが、小型なカメラと組み合わせて丁度良いぐらいの大きさですね。

 

 

f:id:photographerti:パナソニック7-14mmは小型軽量で登山向きのレンズ

※引用元:価格.comの7-14mmのページより

 

重さも、カメラ本体がバッテリー込みで204g。レンズは300gなので、ほぼ500gという軽量さです。一眼レフならカメラとレンズで1kg近くになってしまいますが、ほぼ半分ぐらいの重さになります。とくに長い時間・距離を歩く人にとっては、機材を小型軽量化したいと思っていらっしゃるので、そんな方にはベストな選択になるはずです。

 

肝心の写る角度は、横幅で約104度の角度です。普通の部屋なら、隅から撮影すれば部屋全体が写るぐらいです。実際に今カメラを持っている方は、お持ちのレンズで部屋の隅に立って、レンズを一番広く写るように調整して撮ってみてください。普通のレンズで部屋全体を撮るのは不可能なのがすぐに分かると同時に、部屋全体が撮れるというのはどれぐらい広い角度が写るのかを想像してもらえると思います。

 

もし横幅約104度でも狭いと感じるようであれば、魚眼レンズをお勧めします。多少歪みますが、画面の対角線で180度写りますよ。

 

 

パナソニックの魚眼レンズなら小型軽量なのでありがたいですね。

  

機材の軽量化はオリンパスかパナソニック

パナソニックはマイクロフォーサーズという規格を採用しています(下記の記事を参照)。

 

 

パナソニックとオリンパスが採用しているマイクロフォーサーズは、全体的にカメラやレンズが小型軽量です。なるべく機材を小型軽量にしたい方にとってはありがたいメーカーだと思いますよ。

 

オリンパスはプロの使用を想定して防塵防滴のプロレンズも充実しつつあります。パナソニックは、防塵防滴のレンズが少し少ないですが、オリンパスよりより小型なレンズが多いです(オリンパスでも十分小型ではあります)。僕は仕事でもプライベートでもオリンパスを使っていますよ。ただ、オリンパスとパナソニックは一眼レフではなくミラーレス一眼です。

 

一眼レフとミラーレス一眼はメリットデメリットが違いますので、違いを知りたいという方は下記の記事も併せてご覧ください。

 

 

写真はiPhone6で撮影。

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