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写真上達でお悩みの方の駆け込み寺

初心者の方、独学や教室で上達しないとお悩みの方を専門に指導を行う写真講師のブログです

写真上達の秘訣は【言い訳】を口にしないこと

写真上達

人間は言い訳の天才です。何かに失敗した時、物事が上手くいかない時は、意識していないのにそれを正当化しようとします。本当に不思議になもので、次々と言い訳が出てくるもんです。あなたも心当たりがあるのではないでしょうか。


しかし、言い訳すること自体はおそらく人間の正常な行動であると僕は考えています。でなければ、自分を責め続けて精神的におかしくなってしまうでしょう。ですが、言い訳ばかりをしていては成長する機会を逃してしまいます。それは、おそらく誰も否定しないでしょう。

 

言い訳に支配される人と支配されない人

何かで上達していく人、成長していく人の多くは言い訳を口にしません。ここで大事なのは、口にしていないということです。そういう人でも言い訳や愚痴を心の中で感じています。

 
そういう人でも言い訳や愚痴を心の中で感じています」という風に感じていると書いたことに注目してください。人間は言い訳の天才です。どれだけ優秀な人でも言い訳が出てくるものです。しかし、その言い訳がでてくる自分を感じてはいますが、その言い訳に支配はされません。


失敗しても、物事が上手くいかない時でも言い訳を口にしない人達は、言い訳をする自分を感じつつもすぐに気持ちを切り替え、言い訳に支配されることはありません。物事がうまくいく人とそうでない人の差が出てくるのは、言い訳に支配されるか支配されないかの違いなんです。

 

言い訳に支配されない人はあることを知っている

でも、実際に言い訳に支配されてしまう人に、支配されずに切り替えろと言ったところで100%無理です。なぜなら、言い訳に支配される人は、言い訳することが100%正しいことだと無意識で思い込んでいるからです。自分を守ることが最優先でその選択肢しかないと考えています。


ですが、言い訳に支配されない人は、言い訳をすること以外の方法で自分を守る術を知っており、その先に楽しさや喜びがあることを知っています。それは、自分のマイナス面を認めることで、そのマイナス面を改善する為の思考ができるということです。


実は、言い訳がでてくるのはまだまだ頑張れる段階だけです。そもそも、言い訳なんかせずに頑張っている人が辿り着くのは、成長の実感であったり目標達成、もしくは本当に何をやってもダメという壁です。そういう壁にぶつかった時には、焦り、怒り、絶望感といった感情がでてきて、そんな中でもなんとかしないといけないという場合は言い訳を考える余裕はありません。

 
自分自身の経験を振り返ってみてそうでした。言い訳がでてくる時は、大抵少し頑張れば達成できるか、改善点が見つかるものです。逆に考えると、失敗するから改善点が見つかり、その分自分の欠点を無くしたり同じ失敗を防ぐことができます。仕事で想定するなら、数年後の自分の大きな商談で失敗する前に、同じような小さな失敗を今しておいて良かった、という風に考えられるかどうか、ということです。
 

失敗は成功のもとと言いますが、まさにその通りなのです。何かで上手くいかないのは、自分の力不足を知り、それを補強するチャンスです。そして、未来の為の練習だと思えば、失敗すること、自分の力不足を認めることの怖さは半減されるのではないでしょうか。

 
よく、成功者とそうでない人の違いは行動し続けたかどうかの違い、という風に言われることがあります。これは、言い訳を理由に立ち止まらずに、自分の力不足を認め続けてきた結果とも言えるでしょう。

 
そういう意味では、能力がある人が成功するのではなく、言い訳せずに根気よく自分のマイナス面に向き合える人が成功するんだろうなと思います。写真上達も同じです。ちょっと上手くいかないからといって言い訳してしまうのか、自分が下手くそなのを認めながら改善することに貪欲に取り組み続けられるかが、将来の上達度合いを大きく左右します。

 
ただ、何も考えずに数を撮るだけでは上達しません(こちらの記事を参照)。

 

www.ichigank.net

 
言い訳をせずに、頭を使って数をこなす。それが上達の秘訣ですね。


それでは、今日はこの辺で。

 

 

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