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写真上達の本質を考えてみる

写真講師を続けてきたカメラマンの思考を記事にしていきます

カメラは小型軽量になると○○撮影が犠牲になる


写真講座を初めて4年、受講生さんは450人を超えました。Facebookの個人ページの友達は2000人を超え、Facebookページの「いいね!」数も3300程に。メルマガ読者も400人ぐらいになっています。発信する相手の母数がめちゃくちゃ多いというわけでもありませんが、これだけ情報発信していると写真やカメラのご相談をよく頂きます。その中でもカメラ購入のご相談が多いのですが、カメラ購入のご相談を受けたら必ず聞き返すことがあります。それは、どんな被写体を撮りたいかです。 

 

カメラはどんな被写体を撮りたいかでオススメが変わる

どんな被写体を撮りたいのかが分からないとオススメするカメラも絞れません。そこで必ずどんな被写体を撮りたいかを聞き返すのですが、その返答次第でまず一眼レフを勧めるのかミラーレス一眼を勧めるのかが決まります。

 

もし、動く被写体を撮りたいのであれば一眼レフ。動く被写体などはほとんど撮らないのであればミラーレス一眼を勧めることが多いです。この理由は、ミラーレス一眼は構造上動く被写体を撮るのが苦手だからです。

 

ミラーレス一眼は、一眼レフで使用されるミラーを取り除いたカメラです。なのでミラーレスという名前なんですね。このミラーを取り除くことで、画質や背景のボケ量を維持したまま大幅に小型軽量化することができたのですが、ミラーがあることで受けられていた恩恵があります。それが、動体撮影なんです。

 

つまり、カメラは小型軽量になると動体撮影が犠牲になります。

 

でも、中には大きくて重いカメラは嫌だけど、動く被写体も撮りたいという人もいます。そんな時はミラーレス一眼の中でも比較的動態撮影が得意なカメラをオススメしています。

 

具体的に言えば、ニコンのミラーレス一眼かソニーのα6000ですね。ニコンはミラーレス一眼の中でも唯一動体撮影を売りにしています。ソニーのα6000も、ミラーレスですが動体撮影も売りにしていますね。僕が使っているオリンパスのE-M1もかなり動体撮影に対応できます。

 

知らずに買うのだけは止めてください

カメラには向き不向きがあります。メーカーとしてのコンセプトもあり、同じメーカーの中でもカメラ毎にコンセプトが違います。そしてミラーレス一眼と一眼レフは、小型軽量を優先させるのか機能を優先させるのかといった違いがあります。

 

これらの違いは、一般の人にはほとんど分かりません。なので、テレビCMの印象やカメラのデザインだけで購入を決めてしまう人が多いです。実際によくある話ですが、子供を撮りたいのにミラーレスを買ってしまう人だったり、動く被写体は撮らないのに大きくて重い一眼レフを買ってしまう人もいます。それに気づいてしまったら、おそらくとてもショックを受けるはずです。

 

そうならないように予め知識をつけておくか、僕みたいにカメラに詳しい人に聞いてもらうのが一番です。この記事をご覧の方でカメラ購入で悩んでいる方がいらしゃいましたら、お気軽にご相談くださいね。メールや電話の相談なら無料でお受けしますので。

 

こちらの無料のメルマガでは、カメラとレンズの賢い選び方もお伝えしています。是非参考にしてみてください。

 

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