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写真上達でお悩みの方の駆け込み寺

初心者の方、独学や教室で上達しないとお悩みの方を専門に指導を行う写真講師のブログです

写真で上達する人は、雑用も丁寧に行える信頼できる人。

写真上達

ビジネスにおいて、雑用が丁寧にできる人は信頼できると言われています。その理由は、

 

①雑用も丁寧にできるということは、その人に仕事を自発的に面白くできる能力があるということ。

 

②細部まで丁寧に拘った仕事ができる。

 

③雑用を続けられるということは、我慢強く忍耐のある人ということ。1との能力とも相まって、物事を途中で投げ出したり不平不満を口にすることがない。

  

これらは全て、写真上達に繋がります。

 

 

①仕事を自発的に面白くできる能力があるということ → 写真表現において、常に試行錯誤し良い写真にしようとする意識、または潜在的能力があるということです。

 

この能力がないと、試行錯誤するより絵になる被写体ばかりを追いかけて撮ってしまうようになります。被写体が良くないと良い写真にならない、というのは腕が悪いということです。

 

 

②細部まで丁寧に拘った仕事ができる → 1枚の写真の中では、被写体の配置などの構図のバランスが良し悪しを決めることが多々あります。その細部の表現まで拘ることができます。

 

細部まで拘れないと、何時までたっても構図に安定感が出ません。仕事に対する姿勢、人間性がそのまま写真にも現れてくるのです。

 

 

③雑用を続けられるということは、我慢強く忍耐のある人ということ。1との能力とも相まって、物事を途中で投げ出したり不平不満を口にすることがない → 写真が上達する為には地道な基礎練習を繰り返す必要がありますが、我慢強く忍耐があるということは、その地道な行動を繰り返すことができるということです。

 

忍耐力がないということは、何事も楽をしたがるということです。そのような人が、地味な基礎練習が続けられるわけがありません。何事も、楽をして上手くいくことはありません。

 

 

 

ちなみに、楽をして上達しているように見える人でも、そこにたどり着くまでに基礎の繰り返しをしっかり行っていたりします。また、簡単そうに見えるということは、それだけ洗礼されて無駄が無くなっているということです。写真で言えば、短時間で良い写真を量産する人は、どこでどう撮れば良い写真になるかが分かります。しかし、それが分かるようになるまでには、時間をかけて基礎練習を繰り返した時代が必ずあるんです。

 

ビジネスにおいてもそうですね。楽をして儲けているように見える人でも、儲かる仕組みを作る為に1日8時間以上、それこそ睡眠時間を削ってでも働いていた時期があり、常に試行錯誤していた時代が必ずあります。表面的なことだけを見て、楽して上手くいくと考えてしまうと必ず上手くいきませんん。

 

 

如何でしょうか?僕は常々、写真は人間性が現れると言っています。それは、その人が何かで上達するかどうかは、取り組む前にほぼ決まっているということでもあるのです。

 

もちろん、全ての人に当てはまることはないと思いますが、このような傾向があるのは間違いないでしょう。

 

僕は幸いに、高校で野球をやっていた時にコツコツ基礎を積み重ねることの大事さを実感しました。誰よりも基礎をコツコツ積み重ねたおかげで僕は一年の秋から卒業までずっとレギュラーでしたが、一年の夏にレギュラーになって自惚れた同級生は、基礎の積み重ねをサボったせいで三年になる頃には補欠になっていました。 

 

地味な基礎練習を繰り返す忍耐力。大事ですよ、本当に。

 

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