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写真上達の本質を考えてみる

写真講師を続けてきたカメラマンの思考を記事にしていきます

実践することと指導することは全く違う


 先日、オンライン写真講座に申し込み頂いた方からこんなお声を頂きました。

 

「いろいろな本を読んできましたが、どの本にも書かれていなかった内容なのでとても勉強になりました。何より、これから何を意識し何を練習して撮影していけばいいのかが明確になりました。

 

最初は9,800円という値段が少し高く感じていましたが、実際に教材を見た後だと数倍の値段でも十分な価値があると思いました。たった9,800円で、今までの「上達する為にどうしたらいいのか?」というモヤモヤが全て無くなり、今後の撮影も明確な意識で臨めるようになったので良かったです」

 

 

受講生からは、このような

 

「今まで聞いたこともなかった!」

「今後の意識の持ち方、練習の仕方が明確になった」

 

というお声を頂くことが多いです。

 

 

写真関連の本などはお金をかけて制作し、値段も1000円から2000円で売られるものなので、著者のノウハウなどは惜しみなく書かれているケースも多いです。

 

しかし、写真上達をコンセプトにした本は、知識やテクニックの紹介・解説しか書かれていないことがほとんどです。それは、著書がカメラマンでありプロの講師ではないことが大きな原因です。

 

これは写真講座や教室でも同じことが言えるのですが、多くの指導者がノウハウと謳っているものは、知識やテクニックでしかないケースが多いです。なぜなら、指導者はカメラマンだからです。カメラマンは実際に写真を撮るスキルは高いです。ですが、上達のサポートを行う「指導」のプロではありません。知識やテクニックの解説も大事なことではありますが、それは上達の要素ではないのです。

 

本当の指導とは、知識やテクニックをただ解説するだけではなく、しっかりと上達する為の要素を伝え、指導される人の基礎スキルを高めていくことです。実践するのと人に教え指導することは、全く違うスキルが必要なのです。

 

実際に、

 

「本を読んだり写真教室に行ったりしてもなかなか上達しなかった」

 

という受講生さんの声も多いので、写真教室が増えていてもきちんと指導できる方が少ないのが現状だと感じています。

 

 

ちなみに、知識やテクニックしか指導されない場合でも、3つのポイントを知っておけば教室に通う時間を有意義なものにすることができます。その3つのポイントを解説した記事も書いていますので、まだご覧になっていない方は是非こちらの記事もご覧くださいね。

 

pentax-pro.hatenadiary.jp

 

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