マイクロフォーサーズの手引き

E-M1ユーザーのカメラマンがマイクロフォーサーズを中心に書いていきます

一番背景がボケて高感度も良いズーム搭載コンデジはLX100

①ズーム搭載のコンパクトカメラの中では一番背景がボケる ②1型のイメージセンサーのカメラに比べて画質が良い ③操作性を含めた基本性能の高さ 懸念する点が2つ... 近年は高級コンパクトカメラが多く登場しており、ほとんどのメーカーが販売しているのではな…

F2のボケ量なのにハーフマクロで撮れる便利さ

35mm、50mm、85mmがそれぞれハーフマクロになる便利さ マイクロフォーサーズで唯一35mm判換算でF2で撮れるレンズ 一眼レフ用でもF2のハーフマクロで撮れるレンズ 小さな被写体を撮る人はマクロレンズとハーフマクロレンズを 一般的な50mm F1.4、又はF1.8のレ…

写真が上手な人の種類は《オール7》か《1つだけ10》に分けられる?

美大に合格するレベルを写真に置き換えると オール7のカメラマンとどれかが10の写真家 オール10の天才は非現実的だが、オール7又はどれかが10なら目指せる 今までプライベートでも仕事でも写真を撮ってきて、写真講師の仕事をしてきて、常に疑問に感じること…

編集者さんが取材先で使える写真を撮る為の3つのポイント《被写体別に解説!》

Point①:撮影機材は高価なものでなくて大丈夫 約10万円で揃えたいもの ニコンの場合 オリンパスの場合 その他の必要なもの 予備のバッテリーとSDカードは絶対に必要 レフ板 カメラバッグ、もしくは普通のバッグをカメラバッグに変身させるクッションボックス…

7-14mm PROと12-100mm PROで漁の撮影に行った話(滋賀観光時は近江牛より...)

近江牛よりもビワマスを PROレンズの安心感 絞り込む人にとっては、フルサイズよりもマイクロフォーサーズの方が魅力的 高倍率ズームなのに写り良し・防塵防滴良し・耐久性良しの12-100mm 船の揺れも気にせず撮れる手ぶれ補正 撮影後の現像は必須 200mmがあ…